多頭飼育崩壊
2022年12月ある保護団体さんのシェルターで掃除のボランティアしてた時
16匹の猫達が次々に捕獲され避妊、去勢手術をしてシェルターに運ばれた。
お年寄りが猫の世話をしていたらしいがどうやら飼育崩壊状態だったらしい。
当時、保護団体のシェルターには成猫が45匹程生活していた。
どうしようか?
そもそも生活するスペースがない。
2、3匹なら直ぐにでも準備出来るが・・・
仕方なく土間の荷物を別のスペースに移して土間にケージを並べた。
そこから約半年、ケージ生活となる。
土間の改装
2023年6月、菅野おばちゃんの旦那様が土間を改装工事して生活スペースを作ってくれました。
ようやくケージから解放された猫たち。
水も自由に飲めない、餌も満足に貰えない生活から徐々に脱却していく。
引っ越し
2023年9月1日まごころハウスに引っ越ししました。
一族が与えられた生活スペースは2階の一室だった。
夏場は風通しがよく、冬は陽当たりのいい部屋
ここまで良く頑張って生きてきた。
2024年2月現在一族11匹はとても仲良く暮らしています。
みんな里親さんをお待ちしてます。
保護当時の猫たち